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ワックス脱毛講座:ワックス脱毛は夏だけじゃない!クライアントへのアピール方法とは


starpiljapan

ワックス脱毛は夏だけじゃない!

…と声を大にして言いたい!

そんなワックス脱毛業界で働く方およびその魅力をよく知るみなさんは、これからの冬にかけての閑散期に、お客様にその魅力や利点をどう説明すればよいのでしょうか。

季節は秋から冬へ。

ワックス脱毛業界にとって年間で最も暇な時期です(涙

これから冬の到来を前に、ワックス脱毛の魅力を伝える為のヒントとなるアプローチ方法、解説術をご紹介します。

ビキニになんて着ない季節だから…ではなく。

 サロンのリピーター様の場合、ワックス脱毛の「利点やメリット」を既に十分に理解されています。

 しかし日本国内に限らず、海外でも春から夏の間しかワックス脱毛をやらないお客様はかなり多いようです。

もう水着になることも短いスカートをはくこともないから、というのが一般的な理由のようです。

しかし、実は夏より秋〜冬の方がワックス脱毛の魅力と効果を得やすい、感じやすい季節であると海外のウェブサイト等では紹介しています。

なぜこれからのシーズンも重要な時期なのか?

春〜夏の間よりも、本当に重要なのは秋〜冬にワックス脱毛をすることにも、大変意味があるようです。 この時期ワックス脱毛をする利点を説明するために、3つの理由をまとめました。

1-より滑らかな肌をより長く!

 ご存知のように、毛髪は主に3つの異なるサイクルで成長します、つまり毛周期(成長期、退行期、休止期)です。毛髪が活発な成長期にあるとき冬の間、お客様が4週間ごとに常にご来店いただければ、私たち(エステティシャン)は、すべての髪が異なる時間ではなく同じサイクルで成長するように促すことができます。

つまり毛髪の発育がある程度、揃ってくると言うことです。  毛包から毛が繰り返し除去されると、毛包内の構造が最終的に弱体化します。よって結果として、ワックス脱毛の施術回数を減らすことができます。

つまり4週間ごとではなく 5〜6週間ごとの来店でも十分になる方も多く、結果お金を節約できます。また、本当に重要な時!つまり輝く素肌を見せたい時期の到来、つまり夏までに、お客様は滑らかで輝く肌をキープすることが出来ます。

 もちろん、その間のホームケアも重要です。

※スターピルのホームケア用品である「ムース」はお肌の保湿と滑らかさをキープし、また高い抑毛効果のため、毛の成長がゆっくりになります。さらに使用中はワックス脱毛に最適な肌を構築し続けます。

2-痛みが少ない!

 特に脇の下やビキニライン、ブラジリアンなどの敏感な部位では、人によってはワックスを不快に感じる方も少なくありません。定期的にご来店頂くことで、ワックス脱毛の痛みは確実に軽減できます。ワックス脱毛は、毛包から毛が除去されるたびに、毛の根元を弱め、細く柔らかくします。これにより、より脱毛時でも比較的快適な体感を得られるようになります。実際には2回目以降などスグに比較的痛みが無いと感じる方も多いのは、みんさんもご存知でしょう。

3-年間を通じてソフト&スムース・スキンの状態でいられる!

冬でも、スカートを着たりすることはあります。例えば各種パーティーやドレスアップが必要な夜などの外出のためかもしれません。

そんな時、安易にかみそりに手を伸ばすと…

実はそれに伴う大問題をお客様は気づいていません!

大問題とは何か、春〜夏の時期だけとしても、一定期間せっかくお金と時間を使って一生懸命にサロンに通って得た滑らかな素肌「スムース・スキン」を台無しにしてしまい、さらに毛髪が元に戻ることです。

これは、よく知られているやむを得ない事実ですが、安易にカミソリを使用する等の剃毛に戻っては勿体無いのです。

その結果、肌のざらつき、埋もれ毛、カミソリまけ、ブツブツなどが現れる肌トラブルも珍しくありません。

実際、これからのシーズンはワックス脱毛サービスに最適な時期です。

VIOだけでなく、全身のワックス脱毛の魅力をよく知る私達は、日本の夏の「蒸し暑さの中」でお客様の汗ばんだ肌にワックスを塗布する難しさを知っています。

春から夏の間は、1年で最も脱毛の需要が大きい季節ですが、実はワックス脱毛が最も難しい時期でもあります。

 ある程度経験のあるプロの方でさえ、夏になると抜けない、細かい毛が取れなくなった等、脱毛ワックス製品のせいにする方も未だに多くいらっしゃいますが、これは脱毛ワックスの製品が悪いわけではありません。

さて、リピーターやご新規さまに限らず、これからのシーズンでもあなたのサロンにご来店される方は、かなり重要なお客様になり得ます。

単純に水着を楽しく着たいやスカートをはく為などではなく、脱毛に関心がある方なのです。

この時期にワックス脱毛の利点や得られる効果(メリット)や快適さをどれだけお客様にお伝えできるか、ご常連様として取り込めるか等、ご提案力やお伝えする力がサロンの生き残り問題に直結するとも言えるのではないでしょうか。

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